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ディーゼル10の逆襲( - テンのぎゃくしゅう)は、『きかんしゃトーマス』の長編シリーズ第6作目の作品である。

概要編集

「きかんしゃトーマス」シリーズの長編第6作であり、フルCG長編第3作。 蒸気機関車とディーゼル機関車の間での争いを軸に、トーマスとパーシーの友情などを描いた作品である。 主題歌はロックソング「Day of the Diesels」。歌い手はサム・ブリューイット。 キャッチコピーは「アイツがついに帰ってきた…」。

本作の特徴編集

本作は、トーマスの親友パーシーを主人公とした長編シリーズの中では珍しい作品である。トーマスは序盤こそ主人公らしいが、中盤以降は「主人公の親友」というポジションとなっている。

トーマスとパーシーの友情の他、ディーゼル10の謀略、ビクターとケビンの信頼関係、ディーゼル機関車と蒸気機関車それぞれの団結力なども描かれた。

また、ただディーゼル機関車を悪役とせず、蒸気機関車やトップハム・ハット卿にも落ち度があったことを示唆しているのも本作の特徴である。

劇中でのディーゼル10と蒸気機関車達とのやり取りから、「魔法の線路」や「みんなあつまれ!しゅっぱつしんこう」の続編的要素も強い。

新キャラクターが多く、放水銃を備えた消防機関車ベルや、大型軌陸消防車フリンなどが登場した。

日本での公開 編集

日本では本国より半年ほど遅れた2012年4月28日より公開された。

ゲスト声優としてディーゼル10役に南海キャンディーズの山里亮太が起用された一方で、新キャラクターの声優は全て兼役である。

日本オリジナルの演出として、オープニング前に前作「ミスティアイランド レスキュー大作戦!!」のラストシーンが挿入された。なお、このシーンでのディーゼル10の声は黒田崇矢から山里亮太に差し替えられている。

あらすじ編集

ソドー島の農村で火災が発生。トーマスとパーシーが消火に当たるが、すぐに来島して間もないベルが見事に火を消し止めた。トーマスは、多くの魅力を持ったベルに夢中になり、親友パーシーは嫉妬と孤独を覚える。

そんな時、ディーゼルがパーシーの感情に付け込んで「ディーゼル整備工場に来ないか」と彼を誘惑。トーマスは「行ってはいけない」と戒めるが、パーシーは葛藤の後、ディーゼル整備工場へ行くことを決断する。そこで待っていたのは、かつてトーマス達と争ったディーゼル10と仲間のディーゼル機関車達だった。

ディーゼル10に歓迎されたパーシーは気を良くし、彼らこそが自分の友達だと思い込む。ベルに続きフリンが来島したことで、パーシーは更に蒸気機関車達の中で孤立し、やがてディーゼル整備工場へと通い詰める様になる。ところが、これらは全てディーゼル10の恐るべき罠だった…。

地名編集

ディーゼル整備工場(Sodor Dieselworks)

トリビア編集

  • 冒頭の作業員の台詞から、トーマスの機関士の名前がボブであると判明した(日本語版では作業員の台詞が変更されている)。
  • 長編シリーズでは必ず劇中で橋に関するハプニングが発生したが、この作品のみそれがない。
  • 第5シーズン「トーマスとふるいきゃくしゃ」及び第7シーズン「トビーのふうしゃ」に続き、劇中で2度火災が発生する。また、久々に機関車が涙を流す作品でもある

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