フライング・スコッツマン(Flying Scotsman)は『きかんしゃトーマス』に出演した実在する車両キャラクター。ダブルテンダー。同作品に登場する大型テンダー機関車のゴードンの実の兄弟である。
登場作品[]
汽車のえほん[]
23巻「機関車のぼうけん」[]
- 兄弟が一人残らずスクラップにされたと落ち込むゴードンのためにトップハム・ハット卿がソドー島に連れてきた。顔が付いている以外はアラン・ペグラー氏所有時代と同じ仕様である。
- ゴードンとの関係性は非常に良好で、離れ離れになっていた時の話で盛り上がった。
- その後はヘンリーをからかったり、くまの急行列車を代わりに牽いたりした後、ほたるの光で見送られて帰って行った。
人形劇[]
第72話「たんすいしゃがほしい」[]
- 炭水車のみの登場でゴードンとの兄弟関係もなく、機関士の発言からよそから来た機関車という設定になっいた。
世界・ふしぎ発見![]
2005年7月23日放送回「走れ!トーマスとなかまたち~蒸気機関車は生きている~」[]
- 国立鉄道博物館にて整備中の姿で登場(実機)。汽車のえほんに出演したことや、夏休みに向けて走る準備をしていることを濱田岳に自慢した。
CGシリーズ[]
長編第12作「走れ!世界のなかまたち」[]
- 冒頭から登場。ヴィカーズタウン駅でトーマスにグレート・レイルウェイショーについて教えた。